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4 おおずふれあいスクールヘの参加
申込手続
(1)参加申込
・学校又は保護者から電話で国立大洲青年の家に申し込む。
(TELおおずふれあし)スクールに参加したいのですが…)
・参加申込書(様式1)と個人カード(様式2)を提出する。
(2)事業説明・施設見学
・本事業の説明及び施設の案内をする。
(子供さんと一緒に、又は保護者だけでも可)
・活動プログラムについて、打ち合わせをする。
(3)親子で参加
・青年の家でのいろいろな活動に慣れるまでは保護者(又はその代わりの方)と一緒に参加する。
(4)費用
・宿泊料及び施設使用料……無料
(5)その他
・生活記録(様式3)出席状況、活動時間、活動内容を青年の家から学校へ送付する。
■事業実施上の留意事項
1 事業の運営体制
(1)母体である「児童生徒の健全育成事業推進協議会」(座長大洲市教育長)の指導の下、当大洲青年の家(専門職員6名)と大洲市内の小・中・高校の教員(11名)で構成する実行委員会が日々の恒常的な活動として、児童生徒及びその保護者に支援・援助活動を行う。
(2)社団法人喜多医師会から推薦された2名の医師が児童生徒及びその保護者を対象に希望に応じて、毎月数回、カウンセリングを行う。
2 活動プログラムの編成
(1)活動は自然体験、自主活動、共同活動、
カウンセリングの4つの柱から成っており、児童生徒とその保護者の意見を聞き、担当の実行委員がプログラムを立てる。
(2)青年の家と隣接する『フラワーパークおおず』(大洲市整備事業計画…平成9年3月末完成予定)と連携し、大洲市から貸与される体験農園(12区画)を活用したプログラムを編成する。

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